生体情報モニター
麻酔器(気化器)
空気供給装置
純酸素に空気を混ぜることで、肺への負担を軽減させます。
人工呼吸器
手術中の呼吸管理の補助に使用します。その他、肺水腫、呼吸停止した子にも使用します。
体温管理装置
術中の体温低下の防止や低体温症の子に使用します。
輸液ポンプ
TE-172A
点滴や輸血を行う際に使用します。
×4台
輸液加温器
点滴による体の冷えを防ぐために使用します。
微量輸液ポンプ
子犬、子猫などの点滴や周術期の疼痛管理、循環改善、蛋白分解酵素阻害剤などを持続点滴する際に使用します。
無影灯(LED)
術野・患部に無駄な熱を与えることなく、視野を明るくすることができます。
高周波焼灼電源装置
ESG-400
従来の電気メスに加えて
、より安全な止血(血管シーリング)や内視鏡手術(ポリネクトミーなど)を行うことができます。
超音波凝固切開装置
USG-400
超音波メス(SONICBEAT)として、主に腹腔鏡手術をする際に使用します。
THUNDERBEAT
ESG-400/USG-400を同時に使用して、血管・
組織をより短時間で凝固切開することができます。
サンダービート各種
7mm以下の血管封止ができ、従来のSonosurgXと比較してより迅速な凝固切開が行えます。
シーラークランプ
7mm以下の血管処理に使用します。
高周波焼灼電源装置
手術の際に切除と同時に止血が必要な腫瘍切除などに使用します。
動物用超音波手術器
SonoCure
ソノキュア
SonoCure 8チップ
脳腫瘍外科、椎間板ヘルニア、肝臓腫瘍、胆嚢摘出、膝蓋骨内方脱臼、顎切除
などの手術で使用します。
内視鏡システム
EVIS LUCERA ELITE
システム
軟性鏡用光源装置
CV-290/
CLV-290
通常光観察の他に、狭帯域光観察(NBI)も行うことができます。
電子内視鏡スコープ
食道、胃、十二指腸などの消化管の状態を確認する他、胃内異物の摘出、腸粘膜のポリープ切除 、胃瘻チューブ設置の際に使用します。
患者の体型や観察部位によって、4本の内視鏡
を使い分けます。
(GIF-XP290N、GIF-H260、GIF-XP260N、GIF-XQ200)
体表や耳の中の小さな腫瘤や内視鏡下で腸内のポリープを切除(ポリペクトミー)するのに使用します。
消化管用バルーン
狭くなった消化管(食道、腸管など)を内視鏡で確認しながら膨らまして広げます。
気腹装置
腹腔鏡検査や手術の際に使用します。
画像記録装置
内視鏡や硬性鏡(腹腔鏡)の動画や画像をデジタル画像として記録します。
カメラヘッド
硬性鏡で観察しているものをモニターに映し出したり、録画記録することが可能です。
HDカメラヘッド
CH-S190-XZ
腹腔鏡下でNBI観察も行えます。
ビデオスコープ
LTF-VP
腹腔鏡下で見たい臓器や病変部位を多方向から観察することができます。
硬性鏡
検査に合わせ、直径
(2.7mm、3.3mm、4mm、5mm、10mm、12mm)や長さ、傾斜角の違う硬性鏡を使い分けます。
関節鏡
2.7mm径の硬性鏡で関節内などを検査する際に使用します。
スコープウォーマー
硬性鏡を温めておくことで、腹腔鏡中のくもりを軽減させます。
オトスコープ
耳の中をモニターで拡大して観察することができます。耳の洗浄、専用鉗子で異物除去、高周波スネアでポリープ切除などの処置も行う際に使用します。
腹腔鏡用鉗子
主に中型犬、大型犬で使用する(5mm)鉗子です。
腹腔鏡用鉗子
主に小型犬、猫で使用する細い(3mm)鉗子です。
腹腔鏡用把針器
腹腔鏡下で縫合する際に使用します。
フック型電極
胆嚢切除の際に使用します。
クリップアプライヤーは胆嚢管を止める際に使用します。
送水・吸引管
腹腔鏡下で送水や吸引、凝固を行う際に、使用します。
トロッカー
お腹の中に、硬性鏡や鉗子を入れる際に使用します。
ドリルシステム
マイクロエンジン
神経外科用
椎体や頭蓋骨を削るためのドリルです。
整形器具セット
骨折の整復や関節の手術の際に使用します。
ロンジュールセット
椎体切除や骨切除の際に使用します。
眼科器具セット
眼瞼腫瘤切除やチェリーアイ、眼球摘出などの眼の手術をする際に使用します。
歯科用ユニット
ビバエース
3way シリンジ、バキュームなど歯科処置に使用致します。
マイクロエンジン
歯科用
歯を削るドリルと歯の表面を磨くものがあります。
吸引器